山梨県第1号認定となる「きらめ樹工房」として、2018年の夏までに正規稼働を目指し
有志によるセルフビルドで建設中の、みんなで作り上げていく進化する工房。
「きらめ樹」活動による杉やヒノキの間伐を行い、その木を製材して今後の村の建築に使っていきます。
graffiti art: channao (zero/梵酔祭)
現地となる晴家村(ハレルヤ村)は総敷地面積5万坪を超える広大な山村です。
開拓は2011年から始まり、現在は古民家前広場・テントサイト・駐車場など、施設も少しづつ整備されてきました。
晴家村の仲間になったら、製材した建材や端材も格安で手に入るようになるかも。。。という特典あり!?
田舎暮らしの方やセルフビルドに興味のある方にはぜひお勧めです!
コンセプトは「暮らしを変える 森へ帰る 未来を変える」 です。
さあ、みんな森へ帰ろう!
これまでの経緯を記事にしました。
基礎編1
事の始まりは2016年の秋。晴家村の代表であるパラソル先生が譲り受けた、誰も住んでいなくて放置されていたプレハブ。
これを解体して、製材工房に利用できたらいいね!ということからはじまりました。
基礎編2
第1回目に続き、第2回の今回も講師に平沼組長をお招きして、基礎・砕石敷き込みです。
前回、丁張したところに砕石を敷いて、ブロックを積むための地盤をを作ります。ブロックを積むスキルは、セルフビルダーには必須の技術の一つですね☆
基礎編 3
いよいよ第三回目にて、ブロック基礎が積み上がりました!!
初めてのセルフビルドで不安もたっぷりでしたが、講師の平沼組長によるプロフェッショナルなご指導のお蔭で、立派な基礎が立ち上がりましたよ~♪