晴家村のある山梨県身延町は「原木しいたけ」の有名な産地です。
村のお年寄りが作る椎茸はまさに絶品!!
スーパーなどで売られている、形と見た目だけの良い「菌床栽培」とは違い、より天然に近い形で育てたしいたけは肉厚で香りも最高級です。
私たちも、村のお年寄りに習いながら、「原木しいたけ」の栽培をしています。
今後はオンラインショップでの販売も予定しておりますので、お楽しみに!
晴家村は野生の動物との境界に一番近い場所。
お猿さんが出てしいたけを持っていってしまうため、単管を組み、ワイヤーメッシュとネットで養生しました。
おかげで今年も豊作です!
晴家村でいつもみんなが美味しく戴いている「原木しいたけ」。
やはり放射能が心配の為2013年12月、椎茸の原木をチップにして放射能測定をいたしました。
結果は
セシウム137、134 不検出
放射性ヨウ素(k-40) 不検出
でした。
↓下記のワークショップは終了しました。
今後はFacebookのイベントページにて参加者を募集致しますので、是非ご参加下さい。
「 原木しいたけ」の発生時期は、 使用した品種やほだ木の状態、環境などによって変化しますが、
しいたけは自然発生の場合、
ですので、来年の秋以降の収穫を目指すことになります。
第一回目 【原木の切り出し】をしました。
シイタケ菌を1000個植菌するので、50本分のホダ木を確保します。
2014年1月2日晴家村で、地元のお年寄りに習いながら、初となる原木の切り出しを行ないました。
この日は天気にも恵まれ、冬の日差しの中で作業を行いました。
木が倒れる時の音や振動は とても迫力があり、圧倒されているのも束の間、地元のお年寄りは木を
地元の方のその技術と迫力に終始驚かせられながら、 無事に約6本のコナラの切り出しを終えました。
次回は2014年2月9日【玉切り作業】
切った木をチェンソーでさらに 90cm幅に切断します。
2月9日の第2回「原木しいたけ栽培ワーク」は大雪の為、延期になりました。次回の日程は決まり次第お知らせします。
チェーンソーを使い、切り倒した原木を90センチくらいの長さに小切りにする作業です。
今回は約10名の参加者を募集する予定です。
参加を希望される方は、下記お申込みフォームから参加人数を明記の上、お申込み下さい。
集合場所 JR身延線市ノ瀬駅(お車の方もこちらに集合して下さい)
集合時間 2014年2月9日 午前10:30
参加費 2500円
※ご参加の皆様には昼食をご用意します。
持ち物 軍手、山歩きに向いた靴、服装でお越し下さい。
集合場所へは車でお迎えにあがります。
集合場所からハレルヤ村までは、車で約10分です。晴家村で原木の玉切り作業をします。昼食をはさみ、約3時間くらい作業します。15時頃ティータイムをとり、16時頃身延線の時間に合わせて市ノ瀬駅までお送りします。